石鹸と洗剤の違いって何?

Photo by Shadi F

Aloha, 千尋です。

石鹸と洗剤の違いをよく聞かれるのでまとめてみました。

界面活性剤のお話。の続きですのでまだ読まれてない方はそちらもどうぞ。

石鹸と洗剤の洗浄力は合成洗剤と大差なく、どちらも同様に汚れを落とすことができる。

大きな違いは洗浄力(界面活性能力)をいつ手放すか、です。
石鹸は汚れと出会った瞬間に界面活性能力がなくなり
→石鹸カス(タンパク質)となる

石鹸の排水は一日程度で生分解され、微生物や魚によって二酸化炭素と水に分解される。

洗剤はずっと洗浄力を手放さず、
染み込む力(界面活性)がずっと残ったまま分解されず、肌から体の内部にも浸透する。(経皮毒)
泡がなかなか消えないので、一滴でこんなにたくさんお皿が洗える!と宣伝しています。
同じ作用で下水が整っていない地域では泡立った小川が目撃されたりもする。

石油を材料に作っている合成洗剤もあるが、植物油を材料にの合成洗剤もある。植物由来だと謳い、自然派と売り出していることがよくありますが、石油から作られようと、植物由来であろうと、どちらも危険性は同じです。

植物由来の合成界面活性剤リスト(ごく一部)
ココイルイセチオン酸Na、ココアルキル硫酸Na、
デシルグルコシド、ステアリン酸、ステアリルアルコールなど。パッケージの裏見てみてね。

石鹸は人間が生活していく営みで自然発生した説が有力です。5000年から一万年ほど前、狩りで仕留めた獲物を丸焼きにした時したたり落ちた油が灰(アルカリ性)と混ざり、石鹸のような物が出来た。
とても長い間人類の生活と共にあり、皮膚や環境に対し安全というエビデンスがある。 

洗剤の歴史は浅く、日本では戦後物資の少ない時代に石鹸より安く早く作れる石鹸の代替品として広まった。


シャンプーでも、洗顔フォームでも、ボディーウォッシュでも、洗濯洗剤でも、食器洗い洗剤でも、掃除用のものでも合成界面活性剤が入っていれば全て洗剤です。
食器洗い洗剤で手が荒れたことがある方はたくさんいると思います。

このビデオはアジを使った実験で石鹸と合成洗剤の比較をしています。
衝撃的な内容なので悲しくなってしまう方もいると思うのでセンシティブな方は見ないでください。

https://youtu.be/GivoUuADpCs

※アウアウハワイでは動物実験をしていません。


余談ですが、泡立ちのよくない石鹸で髪を洗うと洗っている途中で石鹸カス(ビデオで魚が食べてるやつ)となり、髪の毛の間に絡まり残り、髪がベタっと重くなったり、ギシギシの原因となります。
アウアウシャンプーバーはとても泡立ちが良いので、石鹸カスが髪の毛の間に残りにくく、さっぱりとした洗いあがりになります。
さらにアウアウのパウダーヘアコンディショナー(弱酸性)で石鹸カス(弱アルカリ性)を中和し、洗い流すことにより、pHが整い、サラサラの洗い上がりになります。
これがアウアウシャンプーバーとアウアウヘアコンディショナーを必ずペアで使っていただきたい理由です。
ちなみに、沖縄県の水道水に含まれる石灰もアルカリ性を持ち、そのため沖縄の水でシャンプーするとギシギシします。アウアウヘアコンディショナーを使うとその問題も解決しますよ:)

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Mahalo for reading, xoxo

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