界面活性剤のお話。

Aloha。 

アウアウハワイでは合成界面活性剤フリーの基礎化粧品を製造、販売していますが、そもそも界面活性剤って何?という方も多いと思います。

水と油は混ざらないっていうことは誰でも知っている常識ですが、
界面活性剤とは、本来混ざり合わない水と油の境目/界面を活性させる物のことです。

界面活性剤は水と油の境界を壊し、混ぜ合わせた状態を保つ性質があります。

界面活性剤の役割は、洗浄、乳化、分散と大きく分けて3つです。

界面活性剤には天然のものと合成のものがあります。

天然界面活性剤: 石鹸、卵の黄身、蜜蝋など。

合成界面活性剤: 合成洗剤、シャンプー、乳液、クリーム、ドレッシング、マ―ガリンなど日用品や加工食品の多くに含まれます。
化学合成で石油から作られたものや天然油脂から作られたものなど種類は数千に及び、すべてリストアップすることは非現実的。水添オイルもこのひとつ。

(*先日のブログに他社のハンドサニタイザーの成分をリストアップしているけど、その商品には4種類の合成界面活性剤が配合されていました。)

合成界面活性剤が入った化粧品を使うことで、その特徴である境界を壊す性質が、肌のバリアを破壊し、外部刺激を受けやすい状態にしてしまいます。

合成界面活性剤を使うとすごく簡単にいろいろなテクスチャーのものが作れますが、合成海面活性剤を肌に塗っても肌には何のベネフィットはありません。

私は肌にベネフィットが無いものは使いたくありません。

この物があふれている時代で自分に合っている商品を選ぶのはとても難しいです。

私自身も10代後半から20代前半にかけて肌荒れにとても悩み、ドラッグストアの物からデパートコスメまでいろいろな商品を試しましたが、どんな商品も肌荒れの改善になる物は無く、途方に暮れていました。

スキンケアや化粧品の成分の本などを図書館で借りては読み、調べていた時にアロマテラピーの本を見つけ、ピンときました。

天然精油を使った手作り化粧品のページを見ながら、化粧水やクリームなどを作り、それを使い始めると何年も悩んでいた肌荒れがだんだん収まってきました。

同じ本に石鹸の作り方が載っていたのですが、準備しなければいけない器具も多かったのでなかなかはじめられませんでした。

面白そうという気持ちが勝ち、ついに石鹸作りを始め、その石鹸で顔を洗い、スキンケアは自分で作った物で。

という生活を始めると、肌荒れで悩んでいたことすら忘れられるほどになりました。

出来たニキビはすぐ治るようになり、肌が強くなったように感じました。

自分で作った化粧品だけを使う生活で自然と合成界面活性剤を一切使わない生活になっていました。

このことからアウアウハワイ立ち上げに繋がりますがそのお話はまた今度。

そしてFaceと Body用の石鹸はもう少しお待ちください。日本に帰ってきて間もないのでまだ制作環境を整え中です。E kala mai au.


もし何か改善したい肌トラブルがあるなら、新しい商品を試したりする前にまず、肌に塗るケミカルを減らしてみてね。

毎日使うものに何が入っているか、そしてそれは何のために入っているかを調べてみてね。あなたのため?それとも製造元のため?

 

Mahalo nui for reading, Chihiro.

 

 

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